絵画を購入する時とした後に見落としがちな事

一般的に、どの部屋に飾ればこの絵は映えるだろうかと考えて、絵画購入を決める人が多いのではないでしょうか。
少なくとも購入したまま大事に保管して飾る事を考えないケースは少ないように思います。
そのために意外と忘れ去られてしまいがちですが、絵画購入時についてくる箱はきちんと保管しておきましょう。
絵画の空箱はサイズが大きくなってくると邪魔になるので捨ててしまいたくなりますが、他に気に入った絵画を見つけて交換する時に、購入した際の箱がないと片づけるのも不便になってしまいます。
後々の事も考慮して物置などにしまっておくのが無難です。
そして同じく見落としがちな点が、額縁です。
額縁は絵画とは直接関係がないように見えて、その実周囲を取り囲んでいるものなので絵の印象に変化を与えるものだといっても過言ではありません。
もし絵画購入の時に額縁が付属品としてなっている場合で、感じたなら別の物に交換してもらうか、自分で用意すると伝えるといいでしょう。
額縁を交換する事で、もっと自分好みの絵画になるかもしれません。